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フィギュアの織田、飲酒運転で書類送検へ

飲酒運転で検挙された織田信成は会見で、目頭をおさえる(撮影・田崎高広)
飲酒運転で検挙された織田信成は会見で、目頭をおさえる(撮影・田崎高広)

 男子フィギュアスケートの織田信成(20=関大)が27日、酒を飲んでミニバイクで帰宅中、大阪府警高槻署の飲酒検問で摘発された。同署は道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検する。

 日本スケート連盟は処分を検討する方針で、織田は28日に長野県で開かれるアイスショー出演を自粛する。

 高槻署によると、織田は26日午後8時から約2時間半、大阪市北区のサウナでビールをジョッキで2杯と焼酎の水割り1杯を飲んだ。大阪府高槻市の自宅に帰る途中だった27日午前0時45分ごろ、JR高槻駅近くで飲酒検問を受け、呼気1リットル中0・3ミリグラムのアルコールが検出された。

 織田は「学校の応援会で飲んでいた」と話しているという。大学によると、学生センターの教職員3人と、競技活動と学業の両立について懇談していた。

 織田は7歳で本格的に競技を始め、2005年世界ジュニア選手権優勝。戦国武将、織田信長の末裔(まつえい)としても知られている。

 織田が通う大阪府吹田市の関西大千里山キャンパスで、法学部2年の河合昌哉さん(22)は「たまに見かける織田選手は、まじめそうで違法行為をするようには見えなかった。自分の責任と立場を考えるべきだった」と残念そうに話した。

[2007年7月27日17時57分]

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