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井上康生「今は悔しい思いだけ」

 柔道の世界選手権男子100キロ超級でメダルを逃した井上康生(綜合警備保障)が19日、リオデジャネイロから帰国した。成田空港で報道陣の取材に応じ「もう一度しっかりと自分を見詰め直したいと思う」と繰り返し、進退についての明言は避けた。

 今後の練習再開や大会出場は未定といい「今は悔しい思いだけで、今後のことは分からない。これからじっくりと考えたい」と話した。時間をかけて、現役続行か引退かの決断を下す意向だ。

 右胸の大けがからの完全復活を期して臨んだ井上は2回戦で敗れ、敗者復活戦から銅メダルを目指したが3位決定戦で負けた。

[2007年9月19日17時13分]

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