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男子バレー代表がスパイク主体に調整
バレーボールのW杯男子大会で1勝2敗となり、今大会での北京五輪出場権獲得(3位以内)が難しくなった日本が21日、広島県立総合体育館で約1時間調整し、サーブレシーブが崩れた場合を想定して後方からのトスを石島(堺)らが打つ練習を反復した。
22日からアルゼンチン、ロシアとの2連戦に臨む植田監督は「(負けた20日の)オーストラリア戦は気の緩みが出たかもしれない。今後は気を抜いたプレーはできない」と厳しい表情で言った。
[2007年11月21日17時28分]
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