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五輪資格認定「被害与える可能性」除外へ
北京五輪組織委員会の楊明輝ADカード(資格認定証)センター副部長は27日、北京市で記者会見し、選手、役員、報道陣、ボランティアなど五輪関係者全員に発給するADカードの審査基準について「五輪に被害を与える可能性のある者はすべて避けるべきだ」との考えを示した。具体的な審査基準や内容については明言を避けた。
ADカードは国際オリンピック委員会(IOC)に最終的な発行権限があるが、ビザの代わりにもなるため中国政府も申請者を審査する。
[2007年11月27日20時36分]
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