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ハンド渡辺会長断言「処分に従わない」

アジア・ハンドボール連盟理事会から帰国し記者会見する渡辺佳英会長(共同)
アジア・ハンドボール連盟理事会から帰国し記者会見する渡辺佳英会長(共同)

 クウェート市で27日に開かれたアジア・ハンドボール連盟(AHF)臨時理事会から帰国した日本ハンドボール協会の渡辺佳英会長が28日、東京都内で記者会見し、やり直し予選の実施を確認するとともに、AHFから資格停止処分などを受けても「処分には従わない」との姿勢を明らかにした。

 渡辺会長はAHFが日本と韓国に処分を科した場合には、アラブ地域を除く東アジアを中心とした加盟国の東西分離を国際ハンドボール連盟(IHF)に訴える考えも示した。同会長は「(東西分離は)やらざるを得ない。アラブ以外の地域による何らかの組織が必要」と述べ、東アジアの加盟国に働き掛ける方針を示した。

 27日の臨時理事会に韓国の理事らが出席しなかったことについては「他国のことは言いたくない。東の国々がAHFに失望しているということだろう」と言葉を濁した。

[2008年1月29日2時30分]

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