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五輪出場あらたに3競技12人決まる

 昨年12月下旬から1月末にかけて、北京五輪の日本代表に卓球など3競技の12人が新たに名を連ねた。異例のアジア予選やり直しで盛り上がったハンドボールは男女とも韓国に敗れ、五輪切符は世界最終予選に持ち越しとなった。

 卓球は1月の世界ランキングで上位20位に入った3人。女子の福原愛(ANA)は2大会連続で、全日本選手権2連覇の平野早矢香(ミキハウス)と男子の韓陽(東京アート)は初出場となる。

 セーリングは3種目の世界選手権を終えて、8人の代表が決まった。2年前の世界選手権で2位の実績を残した470級女子の近藤愛、鎌田奈緒子組(アビーム)は、今回は12位と不本意な形での出場決定。メダル獲得を意気込む五輪の大舞台で平常心を保てるかどうかが課題として残った。

 レスリング男子グレコローマンスタイル96キロ級の加藤賢三(自衛隊)は昨年12月の全日本選手権を制し、北京切符を手にした。

[2008年1月31日18時39分]

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