スポーツ

東福岡が接戦制し３連覇／高校ラグビー

＜高校ラグビー・全九州高校新人大会：東福岡２８－１７大分舞鶴＞◇最終日◇１９日◇宮崎県総合運動公園ラグビー場◇決勝

　東福岡が大分舞鶴との接戦を制して、３年連続優勝を決めた。１位ブロックでは７度目の優勝となる。前半は大分舞鶴にリードを許す場面もあったがＣＴＢ猿楽直希主将（２年）の２トライなどで勝ち越し、後半、フランカー山本貴文（２年）のトライとＰＧで突き放した。後半１１分に相手のキックをチャージしてトライを決めたフランカー山本は「相手が蹴ってくると思ったので思い切りプレッシャーをかけてやろうと思っていました」と話した。

［2008年2月19日17時0分］

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