2020年はコロナの影響で、多くのスポーツが開催中止や延期に追い込まれました。アスリートも活動自粛を強いられただけでなく、スポンサーなどからの支援も減り、活動費の負担が今まで以上に増しているという声も聞かれました。

日刊スポーツは、ギフティング(寄付)サービス「Unlim(アンリム)」と提携し、資金面で苦労しているアスリートを応援したいと考えています。アスリートが競技だけに打ち込める環境をつくることで、ファンの皆さんに大きな感動を届けられるよう、少しでも力になれたらと考えています。

◆「Unlim」とは 
スポーツギフティングサービス「Unlim」は、「競技活動資金に充てさらなる強化をしたい」「競技の普及につなげたい」「スポーツ全体の発展に努めたい」「スポーツで社会貢献をしたい」など熱い思いを持つアスリートやチームに「寄付」という形で金銭的に支援するサービスです。下記バナーからアスリートへの応援ができます。

プロフィル
平山姫里有(ひらやま・きりあ)
◆平山姫里有(ひらやま・きりあ)1999年(平11)3月31日、岡山・倉敷市生まれ。小1でスケートと出会い、小4でのアイスダンス挑戦をきっかけに岡山市へ引っ越した。有川梨絵コーチに師事。18年全日本選手権ではアクセル・ラマッセ(フランス)と組んで2位。19年は石橋健太とのカップルで同3位。趣味は料理。150センチ。
立野在(たての・ある)
◆立野在(たての・ある)1997年(平9)8月29日、横浜市生まれ。物心がついた頃には都内で暮らす。スケートは小3で本格的に始め、小6でアイスダンスに転向。深瀬理香子とのカップルで14年から全日本ジュニア選手権3連覇。シニア1年目の17-18年シーズンは全日本選手権3位、4大陸選手権11位。18年夏に左肩の故障で現役引退。今季から平山とカップルを組んで復帰。170センチ。