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法大が初の連覇達成/アメフト

関学大対法政大 優勝を決め笑顔で集合写真に納まる法大の選手たち
関学大対法政大 優勝を決め笑顔で集合写真に納まる法大の選手たち

<アメリカンフットボール東西大学王座決定戦甲子園ボウル:法大45-43関学大>◇17日◇甲子園

 法大が初の連覇を達成した。エースRB丸田泰裕(4年)が、第1プレーに80ヤードランで先制TD。さらに96ヤードのキックオフリターンTDも挙げた。その後は点の取り合いもこの先制パンチが効いて、45-43で関学大を振り切り、2年連続5度目の優勝となった。来年1月3日の日本選手権ライスボウルでは、社会人王者オンワードスカイラークス(OS)と対戦する。

 開始26秒だった。法大の第1プレー。右へのリバースに見せかけ、丸田の左オープンへのラン。3人のタックルをかわし、一気に80ヤードを走りきった。実は前日ミーティングで「あのプレーでオレが持っていく」と宣言していた。

 関学大には春に大勝も「今度はそういかない。キッキングで流れをつかむ狙い」だったという。1TD差とされた直後、96ヤードのキックオフリターンTDも決めて流れを引き戻した。有言実行の2TDで関学大に先制パンチ。粘り強い反撃にも攻め続けて、目標の連覇を達成した。

 丸田はリーグ戦で2年連続ラン1位を狙っていたが、パス重視の方針から5位に終わった。「チームの勝利優先も正直たまっていた。今日は自分が走って勝てたので最高」。先にライスボウル進出を決めたOSにいる先輩RB伊藤から「待ってるぞ」とメールが入っていた。「楽しみ、勝ちます」と、次は初の日本一へ走る。

[2006年12月18日9時13分 紙面から]

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