最終組の前半9ホールが終了した。

 第2日に通算7アンダーで首位に立っていた、I・J・ジャン(42=韓国)が、スコアを2つ伸ばして、33で回り通算9アンダーで首位を守っている。

 1打差の同8アンダーには、10番まで終了したH・W・リュー(33=韓国)とP・マークセン(49=タイ)が続いている。同7アンダーには15番まで終了した谷口徹(47=フリー)と9番終了の片岡大育(26=Kochi黒潮)がつけている。