午前スタート組の18ホールが終了した。

 第1日5アンダーで首位発進した片岡大育(26)が、1イーグル、4バーディー、2ボギーの4アンダー67で回り、65で回ったW・リー(29=オーストラリア)とともに、通算9アンダーでトップに立っている。

 1打差の同8アンダーには山下和宏(41)が64とスコアを7つ伸ばして、藤本佳則(25)とともに3位グループにつけた。さらに1打差の同7アンダーには、藤田寛之(45)と岩田寛(34)が浮上してきた。