日没で順延された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われ、宮里美香が第2ラウンドを67で回り、通算9アンダーの133で首位と4打差の4位に付けた。大会は3日間で争われる。

 有村智恵は4つスコアを伸ばし、通算8アンダーで8位に浮上。野村敏京は5アンダーの26位。横峯さくらは4アンダーで32位。宮里藍は前日に続いて71と伸ばせず、上原彩子とともに予選落ちした。首位はチェ・ナヨン(韓国)で13アンダー。