第1ラウンドが行われ、タイガー・ウッズ(米国)は66で12位とまずまずのスタートを切った。

 66をマークするのは昨年3月のキャデラック選手権以来で「数字以上に球が良く打てている」と手応えを口にした。

 6月上旬のメモリアル・トーナメントから大幅なスイング改造に取り組んでいたそうで「リズムと流れがついにマッチしたという感じ」と分析した。ただ、6番ではバンカーからの寄せがグリーンを大幅にオーバーしてダブルボギー。完全復調とまではいかない様子だった。