第2ラウンドが行われ、宮里美香が3バーディー、3ボギーの72で回り、通算140の4アンダーで首位と3打差の6位につけた。

 69をマークしたスサン・ペテルセン(ノルウェー)が通算7アンダーでトップ。メジャー最年少優勝を狙う18歳のリディア・コ(ニュージーランド)ら4人が2打差の2位で並んだ。

 成田美寿々はイーブンパーの15位、横峯さくらは5オーバーの59位で、ともに予選通過。大山志保は6オーバーの74位で、昨年優勝のモ・マーティン(米国)とともに1打差で決勝ラウンド進出を逃した。宮里藍、初出場の笠りつ子と吉田弓美子らも予選落ちした。