第2ラウンドが行われ、トップタイから出た石川遼は7バーディー、4ボギーの68で回り、通算11アンダーの131で単独トップに立った。

 石川は後半の16番から3連続バーディーを奪った。1打差の2位にリッキー・ファウラーとケビン・チャペル(ともに米国)がつけた。