2位で出た小田孔明が不運な場面もありながら、首位と2打差の4位と耐えた。

 3連続バーディー後の16番(パー4)の第1打は球がコース上の木の上に。結局見つからずロストボールとなった。

 何とかダブルボギーにとどめ「あした(最終日)じゃなくて良かったよ」と胸をなで下ろした。

 最終18番(パー5)はチップインバーディーで締め「ああいうのもないとやっていられない」。最終日は最終組の1つ前で回ることになり「気楽に回った方がいいかもしれない」と前向きに捉えた。