最終組が前半9ホールを終えて、今季国内ツアー3戦目の石川遼(24=CASIO)は10番終了で通算8アンダー、首位に3打差の5位につけている。1打差3位から出て、2バーディー、1ボギー。

 9番終了の池田勇太(29)が通算11アンダーで首位。2打差で9番終了の片山晋呉(42)、11番終了のプラヤド・マークセン(49=タイ)、10番終了の朴相賢(32=韓国)が続く。石川とともに15番終了の宮里優作(35)も8アンダーに並んでいる。