今年25歳以上の男子で争われ、日大出身の庄司由(ゆう、27=東千葉)が初優勝した。

 庄司と亀井隆(唐沢)が3日間合計10オーバー226で並んだが、プレーオフ1ホール目で、パーの庄司がボギーの亀井を振り切った。

 庄司は6月に関東アマを初制覇しており、史上初の同年度中2冠を達成した。

<上位成績>

【1位】庄司由(東千葉)=226(77・71・78)※プレーオフ

【2位】亀井隆(唐沢)=226(77・74・75)

【3位】水上晃男(袖ケ浦)=229(72・80・77)

【4位】高野隆(柏崎)=231、柳沢信吾(袖ケ浦)=231

【6位】高橋雅也(嵐山)=234、和田貴之(栃木ケ丘)=234

【8位】小原淳(愛鷹)=235、船橋数晃(岡部チサン)=235、竹原洋行(横浜)=235、松田永基(清川)=235