主な組が前半9ホールを終えて、13番終了の石川遼(24)が通算10アンダーでトップに立っている。

 1打差2位から出て、6バーディー、ノーボギーで回っている。

 6打差2位に11番終了の片山晋呉(42)と小田孔明(37)、13ホール終了の小林正則(39)ら5人が続く。

 賞金ランク1位の金庚泰(29=韓国)は14番終了で通算1アンダー、同2位の宮里優作(35)は13番終了で通算イーブンパー、同3位の池田勇太(29)は11番終了で2アンダーとしている。