最終組がハーフを終え、申ジエ(27=韓国)が通算5アンダーで首位に立っている。

 2打差の3アンダーに吉田弓美子(28=フリー)。3打差の2アンダーに大山志保(38=大和ハウス工業)と原江里菜(28=NEC)。4打差の1アンダーに成田美寿々(23=オンワードホールディングス)と表純子(41=中部衛生検査センター)。

 今季国内メジャー2戦2勝の田仁智(チョン・インジ、21=韓国)と賞金女王イ・ボミ(27=韓国)は5打差のイーブンパーにいる。