最終組が前半9ホールを終えて、9番終了の石川遼(24)が通算12アンダーでトップに立っている。4打差首位から出て、2バーディー、1ボギー。

 3打差2位に9番終了の黄重坤(23=韓国)が続く。4打差3位には11番終了の片山晋呉(42)と谷原秀人(37)、さらに2打差で9番終了の小田孔明(37)らが続く。 

 賞金ランク1位の金庚泰(29=韓国)は通算1アンダーでホールアウト、同2位の宮里優作(35)は16番終了で通算3アンダーの22位、同3位の池田勇太(29)は14番終了で2アンダーとしている。