最終組が前半9ホールを終え、9番終了の石川遼(24)が通算14アンダーでトップに立っている。2位に1打差の首位から出て、4バーディー、ノーボギー。

 3打差2位に9番終了の黄重坤(23=韓国)、さらに1打差に9番終了のブレンダン・ジョーンズ(40=オーストラリア)と片山晋呉(42)、藤本佳則(26)が続く。

 賞金ランク1位の金庚泰(29=韓国)は17番終了で通算3アンダーで29位、同2位の宮里優作(35)は13番終了で通算4アンダー、同3位の池田勇太(29)は15番終了で5アンダーとしている。