稲森佑貴(21=グリーンゴルフ練習場)が6バーディー、ノーボギーの自己ベストタイ64で回り、6アンダーで14年ダンロップフェニックス以来となる首位発進を決めた。
「ところどころ、まだ完璧ではないところがある」と右へ出ることが多かったショットに苦労しながら、左脇が開かないように意識することでラウンド中に修正してみせた。
初優勝のチャンスが到来し「体全体で打つようにしたら、ボールが捕まりだした。明日も油断せず、グリーンを外さずに攻めていきたい」と引き締めていた。
<男子ゴルフ:中日クラウンズ>◇第1日◇28日◇愛知・名古屋GC和合C(6545ヤード、パー70)◇賞金総額1億2000万円(優勝2400万円)
稲森佑貴(21=グリーンゴルフ練習場)が6バーディー、ノーボギーの自己ベストタイ64で回り、6アンダーで14年ダンロップフェニックス以来となる首位発進を決めた。
「ところどころ、まだ完璧ではないところがある」と右へ出ることが多かったショットに苦労しながら、左脇が開かないように意識することでラウンド中に修正してみせた。
初優勝のチャンスが到来し「体全体で打つようにしたら、ボールが捕まりだした。明日も油断せず、グリーンを外さずに攻めていきたい」と引き締めていた。
次は夏場所です