片岡大育が6バーディー、1ボギーの65で回り、通算9アンダー、201で単独首位の座をキープした。2打差の2位に金庚泰(韓国)、同4アンダーの3位には谷原秀人とH・W・リュー(韓国)が並んだ。

 2週連続優勝がかかる池田勇太は1打差の2位から出たが73とスコアを伸ばせず、通算イーブンパーの14位に後退した。