大阪学院大2年の玉城海伍(20=カヌチャ)が2位に1打差をつける65で単独首位発進した。

 15番パー5の1イーグルをはじめ、2バーディー、ノーボギーの32とインスタートの前半からエンジン全開。後半も4バーディー、1ボギーの33と勢いは衰えなかった。試合でのベストタイスコアで首位に立ち「大きなミスはなく、いい雰囲気で回れました」と笑みを見せた。昨年6位に終わったリベンジに燃えている。