日本、韓国、台湾による団体対抗戦が行われ、日本女子は通算210で韓国と2打差の2位となった。男子は通算223で首位韓国と9打差の3位。男女とも各チーム4選手のうち上位3人の合計スコアで争う。

 日本の女子は畑岡奈紗(茨城・ルネサンス高)が68をマークし、金沢志奈(中央学院大)と佐渡山理莉(沖縄・名護高)は71。男子は石徳俊樹(大阪学院大)が73で回り、岡崎錬(福井工大福井高)と金谷拓実(広島国際学院高)は75だった。