日本ゴルフ協会(JGA)は28日、新役員を発表し、新たな理事として日本ツアー機構の青木功会長(73)、日本プロ協会の倉本昌弘会長(60)、日本女子プロ協会の小林浩美会長(53)が就任した。27日の評議員会と理事会で改選した。任期は2年。

 プロ3団体トップの理事就任は、8月のリオデジャネイロ五輪でゴルフが五輪に復活することを契機に、関連団体の連携を強化することが狙い。

 JGAの竹田恒正会長(75)の再任も決めた。