最終組が前半9ホールを終えて、9番終了の石川遼(24)とブラッド・ケネディ(42=オーストラリア)が通算11アンダーでトップに並んでいる。石川は単独首位から出て、3バーディー、2ボギー。

 1打差で9番終了の小田龍一(39)、1打差で10番終了の海老根文博(41)。通算7アンダーに17番終了の谷原秀人(37)ら6人がつける。アマチュアの清水大成(17=東福岡高3年)は前半41と崩れ、通算3アンダーとしている。