鈴木愛(22=セールスフォース)は後半に崩れ、4位に終わった。

 イ・ボミと並ぶ首位スタートし、10番終了時で3バーディー、1ボギーと通算9アンダー。2メートル、3メートルのパーパットをねじ込むなど、粘り強さも見せて単独首位に浮上した。

 しかし、12番以降で4ボギー。「いい感じでいってたんですが、13番で3パットしたのが、ちょっと残念。ショットもそんなに悪くなかったし、すごくいいパーセーブもあったけど…」。悔し涙が止まらなかった。