ツアー新シーズン2戦目で今季初戦を迎えた松山英樹が1イーグル、6バーディー、ノーボギーの64をマークし、通算11アンダーの133で首位と3打差の3位に浮上した。

 8カ月ぶりの米ツアー復帰戦となった石川遼は6バーディー、2ボギーの68で回り、通算7アンダーの15位となった。

 昨年大会優勝のジャスティン・トーマス(米国)が通算14アンダーで単独トップ。アニルバン・ラヒリ(インド)が2打差で続き、松山と同じ3位にはラッセル・ノックス(英国)とジェームズ・ハーン(米国)が並んでいる。

 世界ランク6位のアダム・スコット(オーストラリア)は通算5アンダーの24位。世界ランク7位のパトリック・リード(米国)は通算3アンダーの40位に後退した。

 試合は78人が出場し、予選カットなしで4日間行われる。