高山忠洋(38)が通算13アンダーで首位に立った。4打差6位から出て、7バーディー、1ボギーの65で回った。

 1打差の2位に金庚泰(30=韓国)、さらに1打差の3位で谷原秀人(37)と山下和宏(42)が続く。

 通算10アンダーの5位にこの日62で回った小平智(27)ら3人が並ぶ。

 アマチュアの比嘉一喜(21=東北福祉大3年)、世界ランク21位のブラント・スネデカー(35=米国)は通算7アンダーで11位となった。