谷原秀人(37)が大会連覇で今季3勝目、通算14勝目を挙げ、賞金ランク1位に返り咲いた。通算12アンダーで並んだ池田勇太(30)をプレーオフ2ホール目で退けた。

 通算9アンダーの3位は稲森佑貴(22)、通算7アンダーの4位は片岡大育(28)だった。