第1日が終了し、賞金ランク1位の谷原秀人(38)が、H・W・リュー(35=韓国)とともに7アンダーで首位に立った。

 1打差でブルックス・ケプカ(26=米国)、プラヤド・マークセン(50=タイ)、2打差でアンジェロ・キュー(37=フィリピン)ら3人、3打差で藤田寛之(47)ら5人が続く。

 賞金ランク2位の池田勇太(30)は15日に発症した左肩痛のため、氷嚢(ひょうのう)でアイシングしながらプレーし、3アンダーで第1日を終了。第2日に出場するかどうかは当日の朝、決定するという。