大会連覇へ、日本は4日最終日に韓国と優勝決定戦を行うことになった。

 この日は笠りつ子(29=京セラ)下川めぐみ(33=環境ステーション)組がオーストラリアペアを破ったが、吉田弓美子(29=フリー)堀琴音(20=東芝)組は欧州ツアー組にドロー、大山志保(39=大和ハウス工業)鈴木愛(22=セールスフォース)組、菊地絵理香(28=オンワードホールディングス)渡辺彩香(23=大東建託)組はともに韓国ペアに敗れ、1勝1分け2敗だった。

 第2日終了時の成績は1位韓国=12点、2位日本=11点、3位欧州=7点、4位オーストラリア=2点。最終日はシングルスで、欧州とオーストラリアが3位決定戦を行う。