池田勇太が自身初の賞金王を確定させた。

 逆転には優勝が絶対条件だった賞金ランク2位の谷原秀人が通算11アンダーでホールアウト。その後、金庚泰(韓国)が通算12アンダーでホールアウトし、谷原が優勝する可能性がなくなった。