前日から順延された第1ラウンド残りと第2ラウンドが行われ、日没のため24人が回り終えられなかった。

 ハン・スンス(米国)が通算9アンダーの133で暫定トップ。世界ランキング7位のアダム・スコット(オーストラリア)は68、67と好スコアを並べ7アンダーで続いた。

 第1ラウンド首位の小平智と谷原秀人は第2ラウンドで72と落とし、丸山大輔や昨年優勝の宋永漢(韓国)らと5アンダーで並んだ。

 昨季賞金王の池田勇太は74、70で、アーニー・エルス(南アフリカ)らとともに通算2オーバー。