第2ラウンドが行われ、5バーディー、2ボギーで前日に続く69だった石川遼は通算6アンダー、138で首位と8打差の31位となった。

 石川は「ドライバー(ショット)が良かったので気持ち良くプレーできた。初日よりももっと振れていた。でも他が悪すぎた。このスコアはある意味最低限。すごく悔しい。アプローチとパットが良くなかったので、もっと練習が必要だと思う」と話した。

 ハドソン・スワフォード(米国)が連日の65で通算14アンダーとしてトップ。1打差の2位にダニー・リー(ニュージーランド)とドミニク・ボゼリ(米国)がつけた。フィル・ミケルソン(米国)は66と伸ばし10アンダーで6位に浮上。