20位から出た世界ランク4位の松山英樹は3バーディー、3ボギーの72と伸ばせず、通算2アンダーの214で24位に後退した。

 ケビン・キズナーとチャーリー・ホフマン(ともに米国)が通算11アンダーでトップに並んだ。3打差の3位グループには、ティレル・ハットン(英国)マーク・リーシュマン(オーストラリア)マシュー・フィッツパトリック(英国)が続いた。

 世界ランク3位ロリー・マキロイ(英国)が7バーディー、ノーボギーの65をマークして通算6アンダーで8位に浮上する猛チャージ。世界ランク9位リッキー・ファウラー(米国)も16番でイーグルを奪うなど65を出し、同5アンダーで11位。

 昨年大会覇者で世界ランク2位ジェーソン・デー(オーストラリア)は75と崩れ、同イーブンパーの39位となった。