43歳の表純子が300万円相当のTポイントが懸かった17番パー3(140ヤード)でホールインワンを決めた。

 7番アイアンの一撃は「いい感触で、ギャラリーの歓声で入ったのが分かった」。趣味がパチスロという勝負師が、ツアー4度目のエースを初めて賞品付きホールで決めた。「(ポイントが使えるコンビニの)ファミマで、みんなにおごらなきゃ」と笑いが止まらなかった。