世界ランク4位の松山英樹は7バーディー、2ボギーでこの日ベストタイとなる67で回り、通算1アンダーで11位となった。

 7バーディーは通算22ラウンド目で大会自己最多。日本人初のメジャー制覇、自身の記録を更新する日本人初マスターズ3年連続トップ10入りはならなかったが、最終日に意地を見せ、12位以内に入ったことで4年連続となる18年マスターズ出場も確定した。