黄重坤(韓国)が8バーディー、2ボギーの65で回り、通算10アンダーの203で単独首位に浮上し、ツアー通算4勝目に王手をかけた。

 1打差の2位に自己ベストを更新する63をマークした堀川未来夢、岩田寛、プラヤド・マークセン(タイ)の3人が並び、さらに1打差で宮本勝昌、S・H・キム(韓国)が続いた。

 昨年大会優勝の池田勇太は67で回り、通算4アンダーの20位に浮上。小平智は75と崩れ、同1アンダーの46位に後退した。