日本、韓国、台湾によるアマチュアゴルフの団体対抗戦が行われ、日本は男子が通算642で4度目、女子は658で7度目の優勝を果たした。

 男女とも4選手中、上位3人の合計スコアで争い、男子は韓国に21打差、女子は韓国に3打差をつけた。個人では男子の比嘉一貴(東北福祉大)が通算4アンダーで1位となり、女子は西村優菜(大阪・大商大高)が日本勢トップの2位だった。