午後3時59分に雷雲接近のため中断したが、午後4時44分に再開された。

 中断時点でホールアウトした選手では藤本麻子が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算4アンダーの140で暫定トップ。2ホールを残す鈴木愛と大和笑莉奈、4ホールを残すキム・ハヌル(韓国)も通算4アンダーとしている。

 3打差3位から出た有村智恵は4ホールを残してスコアを7つ落とし、通算4オーバーに後退した。

 アマチュアの勝みなみ、米ツアーを主戦場とする横峯さくらは通算イーブンパーにスコアを伸ばし、トップ10圏内で終了。昨年大会優勝の福嶋浩子は同3オーバーで終え、予選通過を確実としている。