韓国で人気の美女ゴルファー、アン・シネ(26=韓国)が日本ツアーデビュー戦で「セクシークイーン」旋風を巻き起こした。モデル顔負けのスタイルと超ミニスカートのウエア姿でギャラリーを魅了。スコアは1バーディー、4ボギーの75と苦しみ、3オーバーの53位スタートとなったものの、ホールアウト後のサイン会にもファンが殺到した。第1日のギャラリー数では日本女子ツアー最多となる1万3097人が集まるなど、集客面にも大きな効果をもたらした。

 午前8時18分、10番のティーショットに立ったアン・シネに、大勢の熱い視線が集まった。ボディーラインが出るポロシャツ、ヒザ上30センチ近くの超ミニスカート、ハイソックス姿に美脚が強調される。「本当に緊張してドキドキした。ルーキーになった気分」との初々しさも加わった「セクシークイーン」ぶりで、早朝から“悩殺”した。