第1ラウンドが行われ、石川遼はパー4の11番で8打を要するなど75と崩れ、122位と出遅れた。

 石川は「11番(パー4)は、ティーショットがすごくいい球だったのに池に入ってしまった。ボギーで抑えられる状況だったのに、そこでミスが続いてしまったのが『8』にしてしまった原因。痛いミスだった」と話した。

 ジェームズ・ハーンとリッキー・バーンズ(ともに米国)が64で首位。2打差の3位にマット・クーチャー(米国)ら4人が並び、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)は67で7位につけた。