午前組が終了し、ツアー本格参戦1年目の小野田享也が8バーディー、2ボギーの65で回り、通算6アンダーの136でリードしている。

 ホールアウトした選手では3打差の通算3アンダーグループに高山忠洋、デービッド・ブランスドン、カート・バーンズ(ともにオーストラリア)が続いた。

 アマチュアの杉原大河(徳島・生光学園高)も通算2アンダーで谷口徹と並ぶ上位で終了。ツアータイ記録の3試合連続優勝がかかる宮里優作はスコアを3つ落とし、通算5オーバーで終えている。