第1ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、嘉数光倫が通算12アンダー、130で並んだ小浦和也とのプレーオフを制して優勝した。嘉数は最終ラウンドで63をマークした。

 1打差の3位は石田鈴千代。第1ラウンドに63をマークし首位の狩俣昇平は6位だった。