最終組が前半を終了し、ツアー初優勝を目指す今平周吾がスコアを1つ伸ばし、後続に6打差をつけて単独首位をキープしている。1番でいきなりダブルボギーをたたいたが、直後の2番でバーディー。その後も6、8番でバーディーを奪った。

 通算3アンダーの2位グループには谷口徹、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)、片岡大育が続いている。