武藤俊憲、今平周吾、小平智、中島徹、遠藤彰、アンジェロ・キュー(フィリピン)、ブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、ショーン・ノリス(南アフリカ)の8人が4アンダーで首位に並んだ。

 第1ラウンド終了時でトップに8人が並んだのは、99年の日本ゴルフツアー機構発足後最多タイ。06年サンクロレラ・クラシック、16年RIZAP・KBCオーガスタに続く3度目となる。

 1打差の9位に今季日本ツアーの国内開幕後初戦となった谷原秀人ら11人が続く混戦となった。

 昨年大会優勝の塚田陽亮は1オーバーの40位、国内メジャー2連勝がかかる宮里優作は2オーバーの73位だった。