初日から単独首位のプラヤド・マークセン(タイ)が2年連続2度目の優勝を果たした。74とスコアを落としたが大会史上最少スコアの通算18アンダー、270で逃げ切り、賞金1600万円を獲得した。2連覇は2005、06年の中嶋常幸以来。
4打差の2位に井戸木鴻樹と鈴木亨が入り、さらに1打差の4位は金鍾徳(韓国)だった。
<男子シニアゴルフ:日本シニアオープン選手権>◇最終日◇18日◇福岡県ザ・クラシックGC(6817ヤード、パー72)
初日から単独首位のプラヤド・マークセン(タイ)が2年連続2度目の優勝を果たした。74とスコアを落としたが大会史上最少スコアの通算18アンダー、270で逃げ切り、賞金1600万円を獲得した。2連覇は2005、06年の中嶋常幸以来。
4打差の2位に井戸木鴻樹と鈴木亨が入り、さらに1打差の4位は金鍾徳(韓国)だった。